Kazumi OSAWA illustration

早くも5月になってしまいました。 今年はGWはお休みするという植物店店長の英断にて 普段よりは のんびりした5月の１週目を過ごしました。 正直ずっとこれぐらいのペースが良い。いやもっとのんびりでも良い。 だけど生きてくのには何かとお金は大事だし、...

梅が咲いて、ミモザが咲いて、コブシが咲いたら、その次は桜。 例年ならば春の花を順番に、楽しみにながら過ごしていたのが、 今年は全部まとめて一気に咲いちゃった感がありませんか？ 賑やかも良いですが、落ち着いて観れた気がしなくて もったいない気持ちです。1個づつ愛でたかった。...

どこ目指してんだとか、こんなことでいいのかとか思った去年だったけど、 自分の人生、１分でも長く明るく楽しい気持ちでいられるならそれでいいし、 そのためにする苦労なら まぁ厭わないかなと思いました。 突然。 いや できるだけ苦労はしたくないですけども。...

あいかわらず寒い日が続いて うんざりしはじめている。 冬は嫌いではなくて むしろ好きなのだけど、 さすがに 2月にもなると寒さに飽き飽きしてきてしまう。 雪でも降って積もったりすると、変化があって気も紛れたのだろうけど。 今年は降っても、たいして積もらなかった。残念。 でも...

1月も もう終わる。 あんまり寒いので暖かいところへ行くイメージをしている。 もし旅行に行けるのなら寒いとこでも構わないけれど。 何年も前の旅行の動画を観ると、懐かしさよりも新鮮さがあった。 その場に行ったことは覚えているけど、 あの時何を思ってたのか、何を感じてたのかは...

あけましておめでとうございます 年末年始とは一瞬であることを噛み締めて 実家より下北沢の部屋に帰ってきました。 三が日は意地でも仕事的な事をしない。と 決めてたので、若干気持ちがソワソワしつつも 休むことはできたような気がします。 年賀状は...

年内に終わらせるべきお仕事も 残すところあと1件までようやくたどり着く。 年末年始に片付けてやろうと企てている雑務はあるけれど、 まぁなんとか納まりそうだ。 かたや着々と新年の予定が決まってくので、 「待って！私まだ心の準備が、、、（泣）」となりつつ...

霜月会から かわいらしい靴下が届いた。 部屋に飾ったケイトウの花と同じ黄色。 セイタカアワダチソウや、 紅葉真っ盛りのイチョウの黄色にも似ている。 深まる秋の終わりの色。 お返しを考えようとして 今 少し楽しい気持ちになっている。 それにつけても...

朝夕涼しく空が高い。 散歩の途中、金木犀と銀木犀を両方見つけた。 よい香りのする小さい花は完璧な形をしていて、 見た目の質感はケーキの上に載せるマジパンの飾りみたいだった。 急に足早になった季節に戸惑いながらも、 セーターに袖を通す瞬間はいつも嬉しい。 ただお店では...

ワクチン2回目の接種が終わって、副反応は軽めで済みました。 コロナが流行してから、外出や移動の制限があって 旅行好きとしては寂しく退屈ではあったけれど、 昨年末、父が亡くなってから今までは、結果的に丁度良かったのかもしれない。...

にわかに仕事が忙しくて ありがたいこの頃です。 毎月これくらい仕事あると 大変かもしれないけど 何にせよお金は大事なので嬉しいんだけどな。 植物のお届けで 明るい夏の夕暮れを車で走ってたら、 昔の思い出がフラッシュバックして 思い出し笑いした後、涙腺が崩壊しました。...

7月が終わって8月だよー 桃のことが大好きだけれど、 食後に喉が若干イガイガするようになってきたので、 近い未来、食べられなくなりそうな気がしている。 限られた桃との時間を大事にしなければなるまい。 いつかは持っていたけれど、 手に取れるものには限りがあって...

事務的な色々、諸々がひと段落ついてほっとしている。 こんなにたくさんあるとは思わなかったので、 これから友人には大変だから心しておけと伝えていきたいと思います。 とはいえ、うちの父は かなりキチンと整理整頓している人だったので だいぶ楽だったのではないかと思う。...

みた夢の話をマンガに描いてみました。その３。最終回。 ほんとただの夢の話なのでオチはありません。 お付き合いありがとうございました。

みた夢の話をマンガに描いてみました。その２。 次回で完結。

みた夢の話をマンガに描いてみました。その１。 続きます。

2月のブログを実は3月に書いています。 どうにも考えがまとまらない時もあり、 また、なにやら苛立つことも多いひと月で 気休めに お花の絵をたくさん描きました。 まずは そんな2月の花たちの絵を いくつかアップしておきます。...

ここのところの余暇は 父がいなくなったあとの必要な手続きなどに向き合う日々を送ってます。 「こんなに色々大変だって誰も教えてくれなかった...」という ストレスでやさぐれた心境になったりもしたけれど、 （単純に自分の周りに まだそういう経験をした人が少なかったのと...

「みんなどこに帰るんだろう。」 電車を降りて帰路につく人達を眺めながら 真ん中あたりに ぽっかり穴が空いた12月の今日、 下北沢に向かう夜の小田急線の中でぼんやり考えている 家族であることに終わりは無いと思っていたけど 家族のカタチには終わりがあった...